2014年12月30日火曜日

<活動報告>2014.12.07 Dot shift#3

遅くなりましたが、
2014年12月7日日曜日に開催しました、
『Dot shift~保育を語る交流会~』で頂いた、
感想をいくつかご紹介いたします!
素敵な感想を見ていると、早く次回の開催をしたくなります。笑

お楽しみにっ!

なごやかな雰囲気で よかったです。知り合いの人もいなくて
少々不安の中での参加でしたが グループセッションも話しやすくて、
人見知りの私も 皆さんが聞いてくださる姿勢だったので助かりました。
知らなかった世界や知りたかった世界を知れて、とても満足でした。
20代  女性  保育補助

いっぱい話せて、聞くことができて、ほっとする時間でした。
利害関係のない意識の高い保育関係者との話は、とても刺激になります。
30代   女性   保育士

保育士さんはもちろん学生さんや囲碁の先生などたくさんの新しい出会いがあって
またスピーチを聞くだけでなく 自分の思ってることを話せる場があってよかったです。
20代  女性  児童指導員

自分の世界が広がった気がしてとても良かったです。
20代 男性 保育補助

色んな方との出会いありがとうございました。
偉そうに語っても実践ではついやってしまうことも…
こういうところに出向き、話すこと、話を聴くことで 自分に向き合い
仕切り直しできる。明日から再スタートです。
50代  女性  保育士

ワクワクしてきました。
みんな一生懸命頑張ってるんだなあと思えて。
明日から頑張ろうと思えました。
30代  女性  保育士

現場の先生の話しをたくさんお聞きできてよかったです。
毎日大学で学んでいるのもとは違う刺激をたくさん受けることができて
明日からもまた夢に向かって行こうと思います
10代 女性 学生

色々な人と話できて とても充実した時間でした。
それが 色々な立場で子供に真剣に向きあっている方と触れ合うことができ、
また明日から頑張ろうという気持ちになりました。
疲れるとなかなかポジティブに考えられない時も今日のような出会いを思い出し
頑張れそうな気持ちです。ありがとうございました!
40代  女性  保育士

アンケートにご協力頂いた参加者の皆様
ありがとうございました。

writen by chobi















2014年12月29日月曜日

<活動報告>Dotshift #3 2014.12.7

Dot Shift vol,3  定員オーバーの120%満員御礼 ◆

過ぎた12月7日(日)に、保育を語る交流会 Dot Shift vol,3が、
今回も大盛況につき終了しました。

今回は、またまた学生さんから会社員の方、さらには業界の有名人!
などなど、とんでもない参加者で埋め尽くされました。

司会者を努めたのは、1回目と2回目でスピーカーを
してくれた二人。こうして、参加者がスピーカーに。
スピーカーが司会者にとバトンが引き継がれていくのが
嬉しいかぎりです。




そして参加者50名のうち、初参加はなんと33名!
 「なんかあのイベント気になるな・・・」
  「でもどうしようかな・・・」
  「面白いのかな・・・」
  「なんか変な空気だったらどうしよう・・・」
  「でも行ってみたいな・・・」

そんな葛藤を乗り越えて参加してくださった方が33名!
勇気を出して参加してくれた皆様にお会いできたご縁に、心から感謝です!


そして、多くの方から
  「色々な話が聞けて、本当に楽しかったです!」
  「こんな温かい先生が、こんなにいるんですね!」
  「明日からの仕事が楽しくなりそうです!
  「ありそうでなかったんですよね、こういうの!」
と感謝の言葉も頂きました。

そもそも、このDot Shiftは、初めての方が気軽に参加でき、
志高くステキな輪が広がっていくことが大きな目的。
こうしたキッカケから、熱い想いを繋いで、日本を変えていきたいわけなんです!

 
また、今回もゲストスピーカーからは
 みかちゃんの、「先生自身が自分らしく」
 こげさんの、「楽しさというエッセンスをどんな場面でも」
 みほちゃんの、「わくわくすることの意義」
         を、それぞれが熱く語ってくれました!




多くの人が共感、感化されたことと思います!

改めて、参加してくださった皆様、そしてゲストスピーカー、スタッフの方々に心から感謝です!

これからも、様々なテーマでみんなで語り合い、
どんどんステキな輪を広げていきたいと思います!

次のスピーカーは、あなたかもしれない!!!!!!!



2014年12月6日土曜日

〈会場案内〉Dot shift #3

Dot shift  #3〜保育を語る交流会〜

にご参加の皆様へ


◾︎赤塚七丁目集会所までの道のり◾︎

ちょっとわかりにくいです。

迷ったら、お電話を!

08035233794(菊地)


【住所】

東京都板橋区赤塚七丁目15番12号


【地図】

http://publicmap.jp/sp/spot/2061332868


【最寄り駅】

東武東上線  下赤塚  徒歩7分くらい

副都心線、有楽町線  地下鉄赤塚駅  徒歩9分くらい(3番出口)



◾︎画像1枚目参照

赤い矢印の方向へ歩きます。

しばらく歩いて…

左手に、「ウェルシア」がある交差点で、

右の道に入ります!





◾︎画像2枚目参照

右に曲がったら、道なり(左へ)に進みます。





◾︎画像3枚目参照

しばらくいくと、右手に、金子歯科があるので、

その手前を左に曲がります。



◾︎画像4枚目参照

結構細い道を入ります。

すぐに突き当たるので、右にまがります。




◾︎画像5枚目参照

すると、右手側に、

赤塚七丁目集会所があります!

入り口は、ちょっと奥です!





それでは、みなさんにお会いできることを楽しみにしています(^^)

2014年11月25日火曜日

<イベント情報> 2015.01.12 みんなであそぼう!ただじゅんのあそびっこ!

お待たせしました!新年の親子向けプログラムです。
遊びの達人、ただじゅんこと、多田純也さんをお招きして、
新年にふさわしい、楽しいイベントになりますよ~。

Smileこどもみらいプロジェクト企画第3弾
『みんなであそぼう!ただじゅんのあそびっこ!』

お子さんのみならず、親御さんも一緒に楽しめる保育イベントです。
また保育者のみなさんを始め、
子どもに関わるすべての人に楽しんで頂けると自信を持って
【ただじゅんワールド】に、ご招待致します!
ぜひ、お越しください!

【講師】
多田純也さん(舞台演劇家、表現活動インストラクター、遊びの達人)
・Facebookページただじゅん企画
 https://m.facebook.com/Tadajunkikaku

・blog『ただじゅんのあそびっこだより』
 http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/602447/509365

【日時】
平成27年1月12日(祝月)
10:00~11:30(9:30受付開始)
※昼休憩を挟んでの午後の部として保育・子育て関係者向けに
『ただじゅんあそび特別講座』も行います!(13:00~14:00を予定)

【場所】
高島平一丁目集会所 和室
(都営三田線 西台駅 下車徒歩7分)

【内容】
・獅子舞
・親子あそび
・歌あそび
・手遊び
・顔遊び などなど、盛りだくさん☆

【参加費】 
大人:1人500円  こども: 無料

【申し込み方法】 
今回は、申し込みはいりません。
人数把握のため、もし、FBやっている方は、
こちらのイベントページで参加ボタンをお願いします。
https://www.facebook.com/events/1982211278586481

【問い合わせ先】
smile.kmp☆gmail.com
☆を、@に変えて、送信して下さい。

当日の飛び入り参加、午後の部のみの参加もOKです。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております!

かわいいチラシを作ってもらいました。
印刷してお友達に。
FBやメールでママ友に。どうぞご活用下さい。

【主催】
Child+
smile☆こどもみらいプロジェクト




2014年11月14日金曜日

<参加者の声>2014.11.02 「そもそも+お散歩」 より

2014.11.02 に実施した、
そもそも+「お散歩」。活動報告は→こちら。

参加した皆さんからの、感想が届きました。


「保育園の役割。保育士の専門性。」
グループでの話し合いや発表を通して、
散歩の意味に『地域との繋がり』や『遊びとの連続性』などが存在していることを
改めて気づかされました。
そこから、保育士の役割って。自分は何が出来るのか。
保育園という存在。色んなことを考えるきっかけになりました。
保育士の仕事って、奥が深くて楽しいなぁと思いました。
ワンポイントレクチャーも実践に生かして行きたいです!

今日の学びを咀嚼して、自分のできるところから始めてみようと思いました。

今日参加された方と主催の方、皆さんに感謝します。ありがとうございました。
<20代 公立保育士 男性>



異なる保育歴や立場、海外での保育など
子どもと関わる様々な現場で活躍されている方々と
対等に話し合えることが魅力的です。
講義では、保育者が胸を張って子どもを守ること、もう一度見直したいと思いました。
すてきな考え方や方法とたくさん出会い、
明日からの保育をどう変えていくかとてもわくわくしてきます。
自分の保育に悩む今日この頃。視野を広げるすてきな時間となりました。
ありがとうございました。
<20代 私立保育士 女性>



そもそも+は今回が初めての参加でした。
散歩という切り口から、それぞれの園の抱える諸事情や園文化や
方針なども垣間見え、とても興味深く思いました。

また、散歩は怪我や事故とも隣合わせである活動ともとらえることができ、
その意識と対応、対策(保育者の援助、配慮)を十分にとることが、
子どもたちは勿論、保育者自身の身を守ることにも繋がることを各班の報告、
ガチャさんの話から再認識させられました。

現在、保育者養成校において、「散歩」について触れたり、
今回の様な意義や意識を高める授業は、個々の先生方に委ねられているのが
現状なのではないかと思います。
(絵本といった、児童文化財に触れ、その読み方や意義などについて学ぶ授業は、
大方の養成校では行なっているのに対し)

また、散歩という魅力的な活動をより豊かにするためには、
何より保育者自身が季節の移ろいや子どもたちとの道中での会話や
散歩先での出会いや偶然性全てに対し共感し、
そして楽しむことがとても大切だと思いました。

今回の学びと気付きを養成校に持ち帰り、
授業などに活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
<30代 保育士養成校教員 男性>


皆さん、熱い、素敵な感想、ありがとうございました。

2014年11月3日月曜日

<活動報告> そもそも+「散歩」

“そもそも+散歩”  活動報告

日時:11月2日(日)10:30〜13:30
場所:立教大学 12号館 会議室

こんばんは!
Child+サポートメンバーのあらです♪

今日は“そもそも+散歩”ということで、34名の方に参加して頂き、

保育の中での散歩についてみんなで語り合いました(^^)

まずはグループ毎にディスカッション…☆
・散歩の様子
・散歩の意味
・より楽しくするための工夫





ふせんを使って自由に意見を出し合い、まとめます。




・発達年齢ごとの散歩の様子
・散歩の持つ色々な意味
・安全な散歩のための留意点
・お散歩グッズについて

などなどなど…
たくさんの意見が出ました♪

次はグループ発表!





散歩について学んだり、情報交換する機会なんて、あまりないですもんね。
いろいろな意見を聞くことができ、とても勉強になりました。( ´ ▽ ` )ノ

私が一番「へぇ〜!」となったのが、
散歩に行く前に集合写真を撮る、という安全管理の方法です。

連れ去りや置き去りなど、万一のときに後から子どもを探しやすいように、

出発時の子どもの服装や髪型などの特徴を写真として記録しておくのだそうです。
勉強になりました…!

最後にキャンプ引率などで経験豊富な「がちゃ」による、お散歩講座がありました。



散歩での歩き方や、車を停めるコツを教わりました。
まさに目から鱗!(  Д ) ゚ ゚

散歩とひと言で言っても、地域性や園独自のきまり等があり、
ひとくくりにして考えることはなかなか難しいテーマかもしれません。

でも、少し視点を変えると、
散歩をより楽しくするヒントはたくさん転がっているのだなぁと思いました。

どのグループからも出ていたのは、
“保育者自身が散歩を楽しむ!”ということ。

発達年齢に適したねらいを立てること、
安全面の配慮を徹底することはもちろん大前提ですが、

「もっと端に寄って!(#゚Д゚)」
「急がないと信号変わるよ!(#゚皿゚)」
「そこはさーわーらーなーいー!(`Д´)ノ」

…なーんて、保育者の怒号が飛び交うだけの散歩は、やっぱり楽しさも半減ですよね。

いきなり全てを変えることは難しいかもしれませんが、
保育者側の意識をちょこっと変えて、
子どもも大人も楽しめる散歩ができたらいいなぁ…と感じました(^^)

今回ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

今日の経験や学びを、ぜひ職場での保育やお仕事に繋げて頂き、
明日からの活力にして頂ければ嬉しく思います(^^)

今後もChild+では、保育者向けに様々なイベントを企画していきます。

次回のChild+は
12月7日
Dot shift #3〜保育を語る交流会〜 です。
詳しくは ↑ をクリック!

今回参加できなかった方にも、次回のイベントで
お会いできることを楽しみにしております(*^^*)

それでは〜♪

Written by あら ∧( 'Θ' )ノ

2014年10月31日金曜日

<ワークショップ情報> 2014.12.07 Dot shift #3 保育を語る交流会

ついに3回目となりました。
現場の最前線で働く保育士3名が、自分の保育を語ります。
彼らの話を聴き、何を感じて、何を思うのか。
参加者の皆さんも一緒に語り合う。
それが、DotShift ~保育を語る交流会~です。



【Dot shift #3 ~保育を語る交流会~】
テーマ

保育への想い ~子どもたちに伝えたいこと~
*****************************************************

~想いをつなぎ、大きなものに~
保育は、人を大きく育てるもの。
そして未来をつくるもの。

その想いを胸に、自分らしく輝く先生たちがいます。
そして、人知れず、熱心に子どもと向き合う多くの先生がいます。
保育の世界は、あなたの思っている以上に素晴らしいものなのかもしれません。

ステキな先生たちと出会い、
保育について語り合い、
この仕事にかける想いをもっと大きなものにしていきたい。

こんな保育があったんだ。
こんな悩みもあったんだ。
こんなことが、できるんだ。
こんな出会いがあったんだ。

あなたのきっかけをつくる、保育を語る交流会。

<ゲストスピーカー>第3回も、保育現場で活躍する3名の方をお呼びします!!

公立保育園 保育士2年目柳原 未佳さん

公立保育園 保育士5年目
西川 美帆さん

私立保育園 保育士6年目
古川 実さん

※プロフィールは後日UPします。乞うご期待!!******************************************************

◆日時 2014年12月7日(日) 
       13:00受付開始
       13:30~17:30(予定)
       終了後、懇親会あります♪
             
◆場所 
板橋区立 赤塚7丁目集会所 洋室
(東武東上線 下赤塚駅 徒歩7分)
(副都心線 有楽町線 地下鉄赤塚駅 徒歩9分)


◆参加費 1000円
当日受付にてお支払い下さい。

◆対象
保育士・幼稚園教諭・保育関係者、保育士・幼稚園教諭志望の学生、
保育士・幼稚園教諭養成校の関係者などなど、
興味のある方、一緒に保育界を盛り上げて下さる方!

◆定員
50名程度

◆子ども連れの方へ
今回、託児はございません。
保育士の集まりなので、可能な範囲でどうぞご一緒にご参加ください。
お子さんもご一緒に参加される場合は、
出来るだけすごしやすい環境をつくれるようにしたいと思いますので、
お申し込みの際に、お子様の年齢などをお知らせ下さい。

◆タイムスケジュール
・主催挨拶
・アイスブレイク
・ゲストスピーチ 3名の方が語ります。
 テーマ
 「保育への想い~子どもたちに伝えたいこと~」
・グループトーク 参加者の皆さん同士が語ります。

◆参加申し込み・お問い合わせ先
1.お名前、 2.所属 3.経験年数
を下記アドレスまで送信して下さい。
kokorozashi.hoiku★gmail.com
★を@に変えて送信して下さい。

例)
お名前   保育好子
所属     ○○区立保育園
経験年数  7年目

お申し込みは先着順となります。
定員に達した場合はお断りする場合もありますので、お早めに♪

こちらは第2回のチラシです。ご参考までに。
今回のチラシは全力で作成中!!


◆主催
Child+
関東志の高い保育士の会

<参加者の声>  そもそも+絵本 にて#2

そもそも+絵本に、わざわざ三重県から参加してくださった
方の感想が届きましたので、Upします。
関西弁まるだしの感想文があったかいです。
ありがとうございました。


「そもそも+絵本」に参加!
Child+のイベントにも初参加で、行く前はどきどき緊張もあって…

でも、部屋に入ったらすっと、自然に仲間に入っていけ、
とってもあったかい空間でした。

みーーんながもっともっとこどもらのこと
仲間と一緒に良くしていきたい、ていう思いが熱く、強く感じられ、
普段やったら、こんなこと言うたら変に思われるかな、、
ってためらうことも自然と出せる、素敵な場でした。

ワークショップは自分の行動を振り返る機会にもなったし、
保育に対する考え方も頭ん中フル稼動させて、
自分自身でも、こういうことやな、て気づきがあった。

たくさんの人の意見を聞き、うんうん!!そういうことやな、
っていくつもいくつも、納得、うれしい気づきがありました。
また、自分の思いをうまく言葉で伝えることが苦手なので、
皆さんの発表はとてもわかりやすく、学びになりました。

最後の絵本読み遊びは
ほんっとに楽しくって!!

わたしがこどもでした!!

何をやっても受け入れてくれるような、
包んでくれるような、そんなあったかさがとっても嬉しくて…
わたしが絵本を読んだ後、手が震えていたのは
緊張もあったけど、あんにも、わたしを受け入れてくれていることが
嬉しくて身震いしたんやと思う!

とにかく!!
最高の出会いだらけでした!

行ってよかったです!
ありがとうございます!!

三重県 20代 公立保育士

2014年10月29日水曜日

<活動報告> 親子向けプログラム smile☆

smile☆活動報告 vol.2

先日、10月26日(日)
Child+の新しい親子向けプログラム
「smile☆」の第2回保育イベント
『大人だって絵本を楽しみたい~I like me ~』を行いました。

講師には、蔦本和佳菜さんをお招きしました。
-----------------------------------------
絵本セラピスト協会認定
蔦本和佳菜さん

絵本セラピスト協会のHP
http://www.ehon-therapy.jp/
------------------------------------------

絵本を大人が楽しむ。
絵本と大人が向き合う。
絵本を大人が聞き入る。
絵本を通して大人が交わる。

会場は、時には笑い声、時にはほっとした気持ちから出るため息、
そして、子どもの素直で元気な声も響き、秋の優しい陽射しの中、
 穏やかで温かな時間が流れていました。





参加の皆さんからの感想をご紹介いたします。

『温かい雰囲気の中で、絵本を読んでもらい、
 心地よかったです。絵本の深さを改めて感じました』

『自分の見つめる時間にもなりました。ありがとうございました』

『気軽な気持ちで参加しましたが、大変楽しく、
 自分をゆっくりと見つめ直す機会になりました』

『昔見た絵本を今も見て、発見がたくさんあり、とても充実した時間でした』

『いつもは読む側なので、読んでもらうという気持ち、とても心にしみました』

など。

また、講師の和佳菜さんには、
『優しい発語が印象的でした』

『(和佳菜さんの読む絵本を)もっと聞いていたかったです』

『とてもいい空間を作っていて素敵です』

など、講師 蔦本和佳菜さんのお人柄と雰囲気に皆さん、癒されていようです(^o^)





もしも『I like me 』のタイトル通りのお時間を参加の皆さんが
過ごしていただけたら、嬉しいです。
参加の皆様、ありがとうございました♪

次回の保育イベントも、始動しました!
決まり次第、またご案内させていただきます!
お楽しみに!(*^▽^)/★*☆♪
皆さん、ぜひお越しください。

みんなステキな笑顔ですね。


2014年10月23日木曜日

<参加者の声>そもそも+絵本 にて。

以前から、皆さんにお伝えしたいと思っていた、
参加をされた方々の声。

これから、少しずつですが、ご紹介させて頂きたいと思います。

2014.9.20に行われた、
「そもそも+絵本」 で初めて参加してくださった3名の方々の声を頂きました。
↑こちらの活動報告と合わせて、ご覧ください。

●20代 千代田区保育士 女性●
初めて参加させていただきました。
皆さん温かく迎えて下さったので緊張もほぐれて最後まで楽しむことができました!
グループワークで絵本について話し合って発表することで新しい発見があったり、
実際に読み聞かせを聞いていろんな読み方を学んだり。
とても充実した楽しい時間でした!ありがとうございました、また参加したいです!

●神奈川県 保育士 女性●
なかなか自分の園以外で繋がりを作る機会がなくて、
たくさんの方に出逢えて嬉しかったです。
みなさん志が高く、本当に保育が子どもが好きなことが伝わり、
プロ意識が高いことをひしひしと感じました。
絵本への熱い情熱から絵本っておもしろい、大好きと再確認し、
明日からの保育での絵本読みの意識がかなり変わりました。
保育の仕事は大好きだけど、悩みや不安も多いなか、
こうやって集まる場があるというのは、とても励みになり刺激になります。
保育士だけでなく、子どもと関わる仕事の方、保育士を目指す学生さんが
混ざるのも素敵です。
Child+のような場があれば、みんな頑張って続けられるんではないでしょうか。
保育の働く場がよりよい環境になるように、
保育士不足が解消するように、Child+は貢献できる場になると思います。
そんな場を作っていただき、感謝しております。
また参加させてください。ありがとうございました。

●40代・女性・フリーランス保育・療育士●
私たちの仕事場に、ほぼ100%登場する(と思う)絵本について、
「そもそも絵本って…」と改めて原点を考えることなんて、意外と少ない気がします。
みんな積極的に意見や思いを出していて、
「意識の高い方々との意見交換って幸せ〜♡」なんて浸りながら(笑)、
あっという間の半日でした(*^^*)
同じ思い、気づかなかった新たな視点…
更に、“読み聞かせ大会”では、みなさんの読み聞かせ力のレベルの高さに感動!!
素敵な時間の共有を有難うございました(*^^*)

2014年10月15日水曜日

<ワークショップ情報>2014.10.26 Smile

Child+ 親子向けプログラム
「Smile」の2回目のワークショップのご案内です!!

今回は、親子連れのママ・パパ大歓迎です。

『I like me』をキーワードに、絵本を通して自分を見つめなおしてみませんか?

日時:10月26日(日)10時~11時半
    9時半受付開始

会場:向原ホール第1和室(板橋区向原1丁目18−17)
    東京メトロ有楽町線「小竹向原」下車徒歩7分

講師
蔦本和佳菜さん(絵本セラピスト)
幼稚園、幼児教室、保育園の先生として勤務。
毎日子供に絵本を読む中で、自分の心や大人の心にも絵本がいいことに気付く。
そんな中、『大人のために絵本を広める』活動の絵本セラピストになる。
ほぼ月1で大人のための絵本セラピーを開催中。
リピーターがでるほどの人気です。

参加費:500円

持ち物:筆記用具

対象:子育て中orこれから子育てが始まるお父さん・お母さん
    ※保育あり。ご希望の方は10月24日(金)までにメールにてご連絡下さい。

申込方法
FBの方→https://www.facebook.com/events/1486897214919500/
メールの方→itabasi.smile.p★gmail.com
      ★を@に変えて送信して下さい。

2014年10月2日木曜日

<ワークショップ情報>2014.11.2 そもそも+ 散歩

気候もすっかり秋らしくなってきて、公園や道端には、きれいな落ち葉やドングリがたくさん!
散歩が楽しい季節になってきましたね。
今回は「そもそも+散歩」と題して、保育の中での散歩について、
参加者の皆さんと語り合い、学びを深めたいと思っています。
そもそも+ 〜遊びの意味を考えよう!
【テーマ】
散歩
【日時】
11月2日(日曜日)
10:30〜13:00
【場所】
都内調整中(確定し次第お知らせします)
立教大学(池袋駅徒歩10分)
【参加費】
500円
【内容】

当たり前のように行くお散歩。
子どもたちも楽しみにしていますが、そもそも、散歩のねらいって…?
・散歩ってなぜするの?
・どうしたら、散歩がもっと楽しくなるの?
・散歩中の安全確認、配慮事項は?
・散歩後の余韻の楽しみ方は?
一口に散歩と言っても、なかなかに奥が深そうですね♪
散歩について、皆さんとたくさんお話できることを楽しみにしています。
『安全な引率の仕方』の豆知識講座もありますよ!
ぜひ、お友達や同僚の方とお誘い合わせの上、ご参加くださいね!!
*そもそも+とは?*
毎日、保育士として働いていて、日常にありふれていて、
特に気にもとめていないことってあるかもしれない!
たとえば、保育室のおままごと、ブロックやプラレール。
園庭や公園の、砂場、鉄棒、すべり台。
でも、こうした遊びには、そもそもどんな意味があるんだろう?
子どもにどんな発達を促すのだろう?
雨だから粘土?
男の子が好きだからプラレール?ミニカー?
いやいや、遊んでいるだけじゃない!
ちゃんとした意味を知っていたい!
どんな遊びにだって、子どもに対しての思いや願いがあるはず。
そうした1つ1つのことについて「そもそも…」と考えていくのが、そもそも+。
何となく使うのがおもちゃ、遊具じゃない!
「そもそも」が分かれば、毎日の保育が楽しくなる!有意義な保育ができる!!
さぁ、みんなで遊びの意味を考えよう!!
◆参加の申し込み
参加の旨、お名前、当日連絡可能な連絡先を、下記のアドレスまで送ってください。
child.plus.88★gmail.com
(★を@に変えて送信してください。)
FBの方はこちらから↓
Written by koge

2014年9月25日木曜日

<活動報告> そもそも+ ~ 絵本 ~

<活動報告> そもそも+ ~ 絵本 ~

日時:9月20日(土) 13:30~17:00
場所:立教大学 10号館

※今回の活動報告は、Child+の大切なサポートメンバー。
 「こげさん」にレポートしてもらいました!
 こげさん、ありがとう☆

今回の『そもそも+』のテーマは大人気の絵本。














これまでも数回、絵本の回を行ってきましたが、
今回は30名を超える大勢の方が集まりました。

 お勧めの絵本を一人3冊ずつ持ち寄って展示を行いましたが、
皆さんそれぞれに絵本を手に取ったり、お勧め絵本を紹介し合ったりと、
すでに絵本に対する熱い思いがあふれ出ていました。

 今回のワークでは、5つのグループに分かれ、「子ども達の遊びの様子」「絵本を読む意味」「より楽しくする工夫と配慮」について話しあいました。






絵本は、絵やお話を楽しむことはもちろん、言葉や文字との触れ合いの場であること。
また、膝の上で読んでもらったり、絵本の読み聞かせの時間など、
大人と子どものコミュニケーションツールとしての意見もあがりました。

そういった時間を通して、子ども達は『安心感』『信頼感』を育んでいるのだという話に、
激しく心を打たれました。







発表後は、お楽しみの『読み聞かせタイム』。
面白い絵本、思わずストーリーに入り込んでしまう絵本、リズム感のある絵本、
いろいろな絵本を読んでもらい、大人も笑ったり、ドキドキしたり、
わくわくしたりと様々な感情が湧きあがってきました。

         










今回の会で感じたことは、私たちは毎日、絵本を通して、
子ども達との心と心の触れ合いという大切な時間を過ごしているということ。
それを忘れずに絵本と、子どもと関わっていきたいと思いました。

いつも私たちの身近にある絵本。

その絵本の素晴らしさ、奥深さを改めて感じることができた貴重な時間でした。
 

お忙しい中ご参加いただいた皆様、素敵な時間をありがとうございました。

Written by KOGE

2014年8月13日水曜日

<ワークショップ情報> 2014.09.20土 そもそも+「絵本」

残暑お見舞い申し上げます。
お盆を迎えて、ちょっと保育人数が減ったり、
のんびりまったり保育できるお盆休みですね。

さて。お待たせしました。

新しいワークショップ情報です。


そもそも+「絵本」

期日:2014年9月20日(土)

時間:13:30-16:30

会場:板橋区内で現在調整中です。
    決定次第お知らせいたします。

立教大学 池袋キャンパス 10号館
X201教室

会場が決まりました!

内容:①絵本について考えよう。
     ②みんなで読み聞かせ 絵本紹介 など


今回の題材は、第3回目の「絵本」
絵本は何度やっても奥が深い。
そして新しい絵本を知るチャンスでもあります。

保育士以外にも、幼稚園教諭や子どもに関わる人、
読み聞かせ会などでお話をしている人も大歓迎です。
そして、もちろん!学生さんもウエルカム。
現役の保育士の読み聞かせも聴けるチャンスです!


そもそも+とは。。

毎日保育士として働いていて、日常にありふれていて
特に気にも止めていないことってあるかもしれない!

例えば、保育室のおままごと、ブロック、プラレール。
園庭や公園の、砂場、鉄棒、すべり台。

でも、こうした遊びはそもそもどんな意味があるんだろう?
子どもにどんな発達を促すのだろう?

雨だから粘土?男の子が好きだからプラレール?ミニカー?

いやいや、遊んでるだけじゃない!ちゃんとその意味を知っていたい。

どんな遊びにだって、子どもに対しての思いや願いがあるはず。

そうした1つ1つのことについて「そもそも。。。」と考えていくのが、そもそも+。
何となく使ってるおもちゃ、遊具じゃない!
「そもそも」が分かれば、毎日の保育が楽しくなる!
有意義な保育ができる!!
さぁ、みんなで考えよう!!


FBの方は → https://www.facebook.com/events/683570621711693

メール送信→ child.plus.88☆gmail.com
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2014年7月29日火曜日

<活動報告> DVD上映会 「原発事故、福島の幼稚園は~」

DVD上映会「原発事故、福島の幼稚園は 環境喪失の中で保育の原点に立ち返る」

日時 7月27日(日) 13:00〜16:00

場所 板橋区立蓮根地域センター


今回は監督の伊藤義将さんをお迎えして、DVD上映会を行いました。
上映を行う前に伊藤さんから「園庭について考えながら見て欲しい」という視点をいただき、
本編がスタートしました。

60分近くの上映の中で、原発事故後の幼稚園の様子や、
そこで働く保育者の思いが描かれている映像を見ていて、あることに気付きました。

参加者は保育士の方々も多かったのですが、「保育園だから」「幼稚園だから」と、
子どもに対する思いや保育の内容は大きく変わらないのだね。ということでした。

また、伊藤さんからの投げ掛けにもあった「園庭」についても、
働いている保育園の園庭を思い浮かべ、園庭の意味や、
園庭で子どもたちはどんな力を育てているのかについて、改めて考えさせられました。

こうした思いを、上映会後にはグループに分かれて感想をシェアしました。
保育士として働かれている方から、違う分野で活躍されている方まで
色々な角度からの意見交換が出来て、とても有意義な時間となりました。



被災された中でも、「子どもたちのために」と幼稚園で働いている保育者の姿を見て、
改めて自分たちの保育や子どもに対しての思いに立ち返ることの出来た1日でした。

監督の伊藤さん。
参加者のみなさん。

ありがとうございました。

Writen by miho

2014年7月21日月曜日

<活動報告> Dot Shift vol.2

Dot shift#2 保育を語る交流会「イマのわたし、ミライのわたし」
2014年7月6日(日)

第2回目となった、Dotshift
今回は、「イマのわたし、ミライのわたし」と題して、
約40名の保育・教育関係者が集まってくれました。

今回は、主催社を代表して、くぼやんがレポートを
書いてくれました。

人って安心と情熱を感じると、目が大きく開いて、自然と笑顔が多くなるんですね。

「新たな発見ができました!」

「めちゃくちゃ貴重な機会ですね!」

「本当に来てよかった!」

大満足の声を続々いただきました。

Dot Shiftの第2回、今回も参加者とゲストスピーカーの熱気に満ち満ちて、
大盛況のなか終えることができました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

そして、今回のゲストスピーカーを引き受けてくださった、
きのこちゃん、あら先生、ごま先生、本当にありがとうございました。
スピーカーの方は、最初依頼をした際には、みなさん例外なく悩まれます。

ですが、勇気をもって引き受けていただいて、会が終わった後には必ず、
これまた例外なく、話ができて本当に良かった!!!と言ってくださいます。

発信することで、やはりスピーカーならではの気づきがあるんですよね!

そして現場の先生の発信する想いが今の社会にはやはり絶対的に必要です。

参加者全員でのテーマトークの時間では、今回なんと、高校生も参加をしてくれました!!!

参加者同士の対話をしていく中で、皆様それぞれに色々な気づきがあり、最後には笑顔で終わる。

本当に嬉しいです。

そして、年1回だったDot Shift...

大好評につき、なんと年内にもう一度開催することになりそうです!!!
12月ごろなんてまだあんまり言えませんが!
次のスピーカーはあなただっ!!!!!

2014年7月6日日曜日

<ワークショップ情報> 原発事故、福島の幼稚園は DVD上映会

<ワークショップ情報>

先日発売されたDVDの上映会を実施します。

「原発事故、福島の幼稚園は
  —環境喪失の中で保育の原点に立ち返る−」

http://www.yescom.sakura.ne.jp/gennpatu.pdf

<日時>
2014年7月27日(日)
13:00-16:00

<会場>
板橋区立蓮根地域センター
都営三田線 蓮根駅 徒歩5分



<参加費>
¥1000
会場費、機器レンタル、DVD購入費
にあてさせて頂きます。

「園庭遊び」という環境を奪われた子どもたち
そして、そこで奮闘する大人。

そこには保育の原点がたくさん詰まっていました。
ドキュメンタリーとしてだけでなく、
私たちの保育を改めて考える機会となるDVD上映会です。

上映会だけでなく、実際に取材・編集をされた
伊藤義将氏をお招きし、お話をうかがいます。
伊藤氏は、実家が被災されたこともあり、
3.11発災直後から、保育園・幼稚園を継続的に
取材されている方です。

DVD上映後は、伊藤氏を交えて
対話のプログラムを予定しています。

DVDを観て、考え、そして保育を語る会に
したいと考えています。

<お申し込みはこちら>
FBの方は → https://www.facebook.com/events/1510255562538306/

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2014年6月21日土曜日

<活動報告> 「話す」を語る

「話す」を語る

今日のワークショップは、そもそも+Special。
キャスターの石垣真帆さんをお招きして、
「話す」ことをテーマに開催しました。



自己紹介ワークから会はスタート。
.30秒と限られた時間の中で、自己紹介をする。
・名前 ・所属、仕事 ・今日どうして来たのか



保護者会を控えた方、
コミュニケーションそのものに不安のある方、
実際の保育に役立てたい方、
普段は編集者として音のない世界で仕事をされている方、
初対面の方との会話力をつけたい方、

それぞれのニーズや想いの中で、このワークに
参加したことがとてもよく伝わってきました。

大きなポイントとしては、4つ。
・伝わりやすい声の出し方
・伝わりやすい話し方
・伝わりやすい言葉の選び方
・伝わりやすい話の組み立て方

声を相手に伝える方法や、言葉の使い方、組み立て方など、
具体的な例や、ワークを通して学ぶことができました。



実際に真帆さんによるニュース原稿を聞いてみたり、
エルニーニョ現象についての説明をきいてみたり、
真帆さんのプロとしての仕事にも触れながら、あっという間の3時間。

それぞれの人が、保育園で対同僚や、対保護者の中での場面を浮かべながら
お話をきいていたようです。

声の出し方や、話し方は、実際保育士の皆さんは自然とやっていることが
多かったように思いますが、技術を確認することで、再認識することが
たくさんありました。

最後には、自分の置かれている環境について、1分間スピーチ。
声の出し方も意識しながら、それぞれがイキイキとして
プレゼンをしていたのがとっても印象的でした。

このイキイキした、キラキラした顔で、また月曜日から
優しくステキな声で子どもたちと接していってほしいなと
思います。

ちょっと意識するだけで、すごく世界が広がる。
そんなステキなワークショップになりました。

講師の、石垣真帆さん。
参加者のみなさん。

ありがとうございました。