2016年12月30日金曜日

<ワークショップ情報>2017.2.12(日) そもそも+「鬼ごっこ」

参加申込みは、参加ボタンだけでなく、
こちらの申込みフォームに入力をお願いします。

2016年後半は、スタッフ体制の都合で
しばらくお休みを頂いていました。

少しづつですが、活動を続けていきたいと思います。

さて、2017年初のそもそもプラスは…
テーマ:「鬼ごっこ」

期日:2017年2月12日(日)
時間:14:00-17:00
参加費:¥500(会場使用料・運営諸経費として)
会場:板橋区立 舟渡ホール 第二和室
(JR浮間舟渡駅 徒歩3分)


今回のテーマは「鬼ごっこ」

「鬼ごっこ」と言ってもきっと色々ありますよね。
色鬼、高鬼、バナナ鬼、手つなぎ鬼…
オリジナル鬼ごっこもあるかなぁ?

どんな鬼ごっこを楽しんでる?
そもそも鬼ごっこをする意味ってなんだろう?
もっと楽しくする工夫ってなんだろう。

などなど、みなさんでお話していきたいと思います。
現場の保育士・幼稚園の先生はもちろん、
学生さんや保育に興味のある方、お待ちしていおります❤

========そもそも +とは=========
私たち保育士にとって、切っても切り離せない「遊び」

例えば、保育室のおままごと、ブロック、絵本。
園庭や公園の、砂場、鉄棒、すべり台。

何気なく毎日やっている「遊び」にも、一つ一つ
意味やねらい、そして想いがあるはずです。

子どもたちの姿を元に、日常の保育を振り返りながら、
「遊びの意味」を深く掘り下げてディスカッションをします。

地域や職種や経験、所属。
保育文化などの垣根を乗り越えて、
様々な保育士の視点が交わり合うことで、
新しい発見や気づきが得られるかも知れません。

「そもそも+」では、答えや結果を求めていません。

でも、日常の保育を違う視点で振り返りながら、
素敵なお土産やきっかけを明日に持ち帰れる。
そんな、保育士同士のブラッシュアップを目指しています。

保育、幼児教育関係者、学生さんも大歓迎です!
========================

2016年6月12日日曜日

<ワークショップ情報>2016.7.3(日) そもそも+「製作遊び」 実践編!

参加申込み方法は・・・・
こちらの申込みフォームに入力をお願いします。


そもそも+「製作遊び」 実践編!




日時:2016年7月3日(日)

時間:13:00-17:00 受付12:45~

参加費:¥500(会場使用料・運営諸経費として)

会場:板橋区立 舟渡ホール レクホール
(JR浮間舟渡駅 徒歩2分)



内容
今回は実践編そもそも+として、2部構成で実施します。

13:00~ ①製作あそびを楽しもう!
15:15~ ②製作遊びの意味をみんなで考えよう! 

どちらかのみの参加もOKです!

今回のテーマは
「製作遊び」

みなさんの保育園、クラスでは、どんな時にどんな風に
製作に取り組んでいますか?
そもそも製作ってどうしてやるのでしょうか、
何を育てているのでしょうか。

保育士、幼稚園教諭や子どもに関わる人、ご興味のある方、
そして、もちろん、学生さんもウエルカムです~!!
みんなで情報共有しながら、製作遊びについて話しましょう。


<お願い>
☆前半の製作あそびの実践に使える空き箱等の廃材を
 ぜひぜひお持ちよりお願いいたします!
☆会の後半に、製作遊びのおすすめ実践紹介コーナー!
 をつくる予定でいます。
 おすすめの製作がありましたら、
 写真または実物をお持ちよりください。

参加申込み方法は・・・・
こちらの申込みフォームに入力をお願いします。



========そもそも +とは=========
私たち保育士にとって、切っても切り離せない「遊び」

例えば、保育室のおままごと、ブロック、絵本。
園庭や公園の、砂場、鉄棒、すべり台。

何気なく毎日やっている「遊び」にも、一つ一つ
意味やねらい、そして想いがあるはずです。

子どもたちの姿を元に、日常の保育を振り返りながら、
「遊びの意味」を深く掘り下げてディスカッションをします。

地域や職種や経験、所属。
保育文化などの垣根を乗り越えて、
様々な保育士の視点が交わり合うことで、
新しい発見や気づきが得られるかも知れません。

「そもそも+」では、答えや結果を求めていません。

でも、日常の保育を違う視点で振り返りながら、
素敵なお土産やきっかけを明日に持ち帰れる。
そんな、保育士同士のブラッシュアップを目指しています。

保育、幼児教育関係者、学生さんも大歓迎です!
========================

2016年5月31日火曜日

<プログラム報告>2016.5.29 「つくってあそぼ!」 PMの部

「造形や、絵を描くのが得意なひとーー?」


会場からは、2名くらいの手しかあがりませんでした。

「苦手な人。みなさんは、明日から子どもたちのヒーローです!」



そんな、やりとりから、スタートした、
午後の「保育士向け、体験講習会」

ひでちゃんこと、
こども環境デザイン研究所代表
矢生秀仁さんから配られたレジュメには

「子どもタチの豊かな造形活動につながる保育士の役割」
と書いてありました。





間に、造形活動の体験を挟みながら、
以下の3つの場面を表しながら、
その中で大切な視点や観点を示してくれました。

○活動前
○活動中
○活動後

何よりも、レジュメの最初には
(0)ゼロ として、 「なぜ表現するのか」
という言葉が記されていました。

一つ一つのレジュメをここに示したいところですが、
それは、参加者の特権。

いくつかのひでちゃんがくれた言葉を、お伝えしておきます。


・できない、やらない。 は子どもたちの大事な「判断」
・保育士が下手くそならば、むしろ堂々と示してしまえば、
 子どもたちの安心に繋がる。
・動き始められない子どもには理由がある。
・日本の表現活動の教育には、本人が楽しいことよりも
 技術論が先行してしまっている。

そんな、保育士へのアドバイスや、視点をたくさん示してくれました。
驚いたことに、それは、造形に関することだけではなく、
私たち保育士が、どういう感覚で、どういう視点で、子どもたちを
みていくのか、大事な保育理論がいっぱい詰まっていました。

そして、そんな理論を裏付ける、多くの子どもたちのエピソードや
実践例を一緒に示して下さいました。
中には、写真や動画もあり、子どもたちの真剣な眼差しや姿勢から
その理論がより確かなものとして、捕らえられる機会を与えてくれました。



ひでちゃんは、保育園で働いた経験はありません。

しかし、年間15000人~20000人に指導をしている実績と、
10年間造形ワークショップ職人として全国を回ってきた確かな
経験から発せられる言葉に、
参加者一同、大きくうなずきながら、話しに夢中になっていました。

造形活動のワークショップでしたが、参加者のみなさんは
もっともっと大きなお土産を持って帰れたようです。

そんなお土産をご紹介します。

・保育士が下手な絵を描くことで「安心をつくる」という考えがとても
 勉強になりました。
・子どもに対する「見方」が ただやらない子 などではなく、その子なりの
 理由があり関わり方が違うのだという学びができました。
・プロセスを保護者に楽しく伝えられる、その子のプロセスをどれだけ面白く
 考えたり、感じられるか。を自分の課題にしていきます。
・ひでちゃんの話しを聴き、子どもたちが今幸せ!大人になっても幸せ!
 と思えるような毎日を過ごせるような保証ができるような自分でいたいと
 思いました。
・造形に関する知識のみを聞かせてもらえると思っていましたが、
 保育士目線で子どもとの関わり方、保護者への伝え方が聞けて、
 本当に良かったです。
・造形、絵画は苦手意識があるのですが、子どもと一緒に楽しむことが
 大事だと背中を強く押してもらえ、明日から実践したいと思います。
・造形ってこんなに楽しいんだって思いました。今日は本当に来てよかったです。
・ひでちゃんが講義の後に言ってくれた「お互いがんばりましょう」という言葉が
 心の支えです。
・保育の本質や1番大切なこと教えて頂いた気がします。表現だけでなく
 保育へのモチベーションが急上昇しました。
・造形の引き出しが広がるのかなと思いながら参加しましたが、
 それ以上に、保育全体の大切なことを教えて頂けてとてもよかったです。
・見方を変えて、今後の子どもたちとの関わり方を考えていこうと思います。
・子どもたちの行動には意味があって、何がそうさせているのか、
 考えてアプローチしていくことの大切さに「はっ!」と気づく事ができました。

などなど、私たち主催者側も驚くほど、満足度120%の講習会となりました。
Child+の理念でもある、
「現場の保育士を元気にする」

ひでちゃんのおかげで、たくさんの笑顔とお土産を持って帰って
頂けたようです。

ありがとうございました。




講師紹介
矢生秀仁さん

こども環境デザイン研究所 代表

早速、ひでちゃんが今回のワークショップのことを
書いて下さっています。

Writen by Gacha

2016年5月30日月曜日

<プログラム報告>2016.5.29 「つくってあそぼ!」 AMの部

Child+ & smile☆こどもみらいプロジェクト共催
保育イベント第9弾
『つくってあそぼ!』
本日、開催されました!

まずは午前中の親子遊びの報告を。

今回は、ひでちゃんこと、こども環境デザイン研究所代表
矢生秀仁さんを講師にお招きしました!
集合時間少し前、お父さん、お母さんと一緒に、ちらほらと集まるこどもたち。
会場全面に敷かれていたブルーシートは、でっかいみずたまりみたいで、とても魅力的!



ドキドキ...ドキドキ...
ワクワク♪ワクワク♪



『遊んでいい?』
『今日は何を作るの?』
『まだぁ~?』
『これいい?』

と言う会話の中から、製作のながれが生まれ、その場発信の自由な造形遊びが、
次々と広がりました。

オーバーオールと帽子がトレードマークのひでちゃん。
その表情は、にっこりsmile☆
みんなその魅力にどんどん引き込まれていきました。

ひでちゃんから、『何でもいいんだょ♪好きなものをつくっていいょ~♪』と言われると、
参加しているこども、『えっっっ?好きなものをつくっていいのっ?』と、
言葉にはしないものの、はじめはキョトンとした表情でした。

でも、作り始めると、どんどん夢中になって、自分の製作・自分の世界、
ひでちゃんの用意した、大きなみずたまりの中に、すっぽりと入っていきました!




















そして、そして、夢中に製作するわが子の笑顔・真剣な表情に刺激され、
参加のお父さん、お母さんも、自分の製作や表現に、
いつしかこどもたち以上に、引き込まれていきました。






















会場の雰囲気は、最後までキラキラしていましたょ!(*^^*)
あっという間の1時間半でした。
参加の皆様からの感想を一部ご紹介させていただきます。

*******************************************************************

・あっという間の半日でした。久しぶりに工作に没頭できて楽しかったです。
・4歳の娘とともに時間を忘れて工作しました。娘の想像力に驚かされる場面も!!
 どんどん膨らんでいく感じが楽しかったです。
・家で作っていると、どうしてもちゃんと片付けてねと言ってしまったり、
 段ボールを捨ててしまって足りなかったり。今日は思いきり遊べて楽しそうでした。
 廃材を集めて家でも遊べるようにしたいと思います。
・何かを造る時間が家ではあまりとれないので、親も久しぶりに頭の別の場所を
 使えて良かったです。
・なかなかゆっくりこどもと向き合って活動することができなかったので、よい時間になりました。
・テーマがなく『自由工作』と言う中で、こどもが自由に工作に集中している姿は、
 なかなか貴重な時間でした。工作が出来上がったときの達成した顔が見れて良かったです。

*******************************************************************
講師のひでちゃんに向けても、たくさんのメッセージをいただきました!

・ひでちゃんの考え方、子育てにも生かしたいです。
・ひでちゃんの『教えるのではなく親がやってみてそれを見て学ぶ』と言う言葉が
 すごく心に響きました!とても勉強になりました!ありがとうございました!
・親向けにお話しくださり、とてもためになりました。ありがとうございました。
・楽しめました♪
・指先、視線、こどもたちはすごいですね。
・また遊びたいです。次は何かテーマに沿って遊んでみたいです!
・楽しい時間をありがとうございました!

********************************************************************


今回も、たくさんの感想・ご意見をありがとうございました!
貴重なご意見を、今後のsmile☆こどもみらいプロジェクトのイベントに
つなげていきたいと思います。
お忙しい中を、ご参加くださいまして、ありがとうございました!
また、smile☆のイベントで、皆さまとお会いできることを、
心から楽しみにしております!(*^^*)

smile☆truru.

2016年4月27日水曜日

<活動報告>2016.04.24 ほいくしのえんそく#5

4月24日(日)ほいくしのえんそく#5
「焚き火とニュースポーツの体験会」

「ほいくしのえんそく」も5回目の開催となりました。
こどもと関わる、私たち保育士自身が体験不足となっていないか。
という課題に応えよう、と始まったこのプログラム。

大人が本気で遊ぶ。そんなフレーズがぴったりの一日でした。

参加者は22名。
会場は、三鷹にある「国際基督教大学(以下ICU)」のCamp場をお借りしました。
会場については、ICUの体育教師である、高橋伸さんの全面協力を
頂きました。素晴らしい緑に囲まれた広大な敷地で贅沢な
時間を過ごすことができました。


午前中は雨も残っていたので、室内でのニュースポーツ体験会と
なりました。

体験した競技は3種類
・ラダーゲッター
・ボックスホッケー
・ガガ




室内とはいえ、その本気度と集中力で熱気ムンムン。
ハイタッチや拍手、大きな笑い声が響く
そんな午前中。
自然と参加者同士の会話も多くなり、いつの間にか
みんなが良い表情になっていました。

おいしい学食でランチを食べた後は。。。
いよいよ。緑いっぱいのICUのCamp場に移動しました。

午後は、「クッブ」。
なんと、高橋伸さんは、「日本クッブ協会 事務局長」
分かりやすい指導を受け、日差しと緑の下で
集中力とチームワークを楽しむ時間となりました。

丸い木の棒を投げて、四角い木に当てる。
という単純ですが戦略的なゲーム。

当たって倒れた音と、喜びの声。
逆に当てられて、落胆する声。
ゲーム後の笑顔。
一喜一憂が絵になりました。




そして、いよいよ。
メインイベント。焚き火。

参加者の中には、初めて焚き火をやる。という方もいました。
今回は、参加者の中に、焚き火のスペシャリストがいたこともあり、
4チームに分かれて、思い思いの時間を過ごしました。

ただ焚き火をするだけでなく、今回は新聞紙を使わず着火に
挑戦してみました。

そのために、色々な方法で薪割りを体験。
ナイフで小さな削りかすも使って火をおこしました。


 



 

火が着いた後は、それぞれ持参した食材を焼いたり、
それを食べながら、談笑したり。
森の中のCamp場にはとっても暖かい時間が流れていました。























前回の若州公園でやった焚き火も有意義でしたが、
森に囲まれたCamp場の雰囲気は、自然と参加者の笑顔も
増えて、4月の忙しさから解放され、1年目の保育士さんなどに
とってもいいリフレッシュと、情報交換の場になったと思います。

最後には、残り火を囲んで、歌を唄う。
そんな、Camp場ならではの時間も満喫してしまいました。



参加者の皆さん。
そして、ICUの高橋先生。
みなさんありがとうございました。

また、季節をかえて、焚き火やりたいですね。


Written by Gacha

2016年4月19日火曜日

<イベント情報!>2016.05.29(日)造形ワークショップ ひでちゃんと「つくってあそぼ」

親子向けプログラムユニット smile☆こどもみらいプロジェクト保育士向けワークショップ  Child+共催イベント 開催決定!!

申し込み方法
こちらの申し込みフォームに、入力と送信をお願いします。


造形や描画活動は私たち保育士にとって、
大切な活動のひとつですが、なかなか体系だって
学んだり、体験できる機会の少ない分野です。

今、造形ワークショップを楽しい体験も含めながら
全国の子どもたち、そして保育士に向けて届けている方がいます。
それがこの人 


ひでちゃんこと、矢生秀仁さんです。
こども環境デザイン研究所→ http://kodomokankyo.jp/
活動の様子をつづったBlogはこちら→ http://donatsu.exblog.jp/

<こども環境デザイン研究所>の代表として、
越谷にアトリエを構えながら

「こどもは自ら育つ おとなは環境をつくる」

をコンセプトに造形ワークショップの指導で
全国をとびまわり、多くのこどもたちと保育士が
その魅力に引き込まれています。

今回、そんなひでちゃんを講師にお招きして、
AMは 「親子向けの造形ワークショップ」
PMは 「保育者向け 体験講習会」として
開催することとなりました。

Child+としても、念願の講師。

お早めにお申し込み下さい!!

日程・会場
2016年5月29日(日)

板橋区立 舟渡地域センター
東京都板橋区舟渡3丁目19−8
JR埼京線 浮間舟渡駅 徒歩10分



時間・参加費

  午前 親子向け 造形遊びの部
    10:00開場 10:30~12:00
    子どもは無料  保護者1名につき¥500
  ※保育や託児はありません。親子でご一緒に参加してください。

   午後 保育者向け 体験講習会の部
    13:15開場 13:30-16:30
    ひとり ¥1000

当日は、保護者の方、お子さん、保育者の方、皆さん
動きやすい服装と、運動靴でお越しください。
サンダルやヒールなどはご遠慮下さい。

申し込み方法
こちらの申し込みフォームに、入力と送信をお願いします。
http://goo.gl/forms/vU7uF2Md1O


※紙のチラシが欲しい方は、下記までお問い合わせ下さい。
  PDFでお送りします。

問い合わせ先
Child+  
child.plus.88☆gmail.com
 ☆を@に変えて、送信してください。

2016年4月4日月曜日

2016.04.24 ほいくしのえんそく#5「たき火とニュースポーツ体験会!」

新年度明けましておめでとうございます!!
怒涛の年度末を越えて、ようやく新年度体制でスタート
している頃でしょうか。

さて、新年度最初のワークショップは
「ほいくしのえんそく」 ついに第5弾となりました。

今回は、三鷹市にある、ICU(国際キリスト教大学)を会場として、
・たき火
・ニュースポーツ体験
の2本立てで行います。

たき火は薪を使い、ニュースポーツは3種を
ICUの体育の先生に直々に指導していただきます。

保育士さんだけではなく、幼稚園や学校教育関係者、
学生さんも大歓迎です。


お申し込みはこちら


集合日時
2016年4月24日(日)
JR中央線 武蔵境駅 改札前 9:15
9:44のバスに全員で乗り、ICUに向かいます。

参加費
1000円
(会場使用料、事務諸経費、傷害保険料含む)
※ICUまでの往復のバス交通費 昼食代は実費となります。
   SUICAに十分にチャージしておいてください。

タイムスケジュール(予定)
10:00 ICU到着
10:00-12:00 開会あいさつ&アヒルホッケー体験

12:00-13:00 ICU食堂にて昼食

13:00-14:30 ガガ&クッブ体験
14:30-17:00 たき火タイム

その後現地にて解散。
17:36と17:56 武蔵境駅行きバスがあります。

※雨天の場合は、たき火を中止し、
  体育館等でニュースポーツを行います。

服装・持ち物
・運動ができて、たき火ができる服装。
・運動靴やハイキングシューズ
・たき火のために
 ○なるべく上下共に綿素材のものを選んでください。
 ○綿100%の軍手
 ○帽子や手ぬぐい、バンダナなど髪を隠すもの
 ○たき火で焼いてみたい食材(生もの以外)
 ×サンダル・ヒール・化繊・ナイロン素材
※本気でやると、身体中が煙くさくなります。
   デートの予定などある人は、着替えをお持ちください。

ニュースポーツの紹介
☆アヒルホッケー
水泳のビート板のような素材をアヒル型にカットした
スティックで行うホッケーです。
体育館や芝生の上で行います。

☆ガガ
木製のパネルで8面体に囲まれた中で行う
膝下だけを狙う、転がしドッチボール。
バトルロイヤル方式で、遊びます。

☆クッブ こちらのHPを参照してください。
http://jiten.recreation.jp/asobi/N-0044.php

主催・お問い合わせ
Child+
child.plus.88☆gmail.com  ☆を@にかえてください。

2016年3月5日土曜日

<プログラム報告>2016.02.21 「あらちゃんと遊ぼう!」 PMの部

去る2月21日。
smile☆こどもみらいプロジェクトと共催実施をした
「あらちゃんと遊ぼう」の報告です。

AMは親子参加。
PMの部は、保育士向けの講習会として実施しました。

今回の参加者はほとんどが現役の保育士さん。
勉強熱心な学生さんも一緒に参加して頂き、遠くは群馬や千葉から
参加して下さった保育士さんもいました。

あらちゃんこと、荒牧光子さんは、自宅で「遊び塾はらっぱ」という
放課後遊び教室を主宰する一方、全国の子どもたちや、保育士向け研修会の
講師をされている、「遊びの達人」。

4時間という、普通に考えると長丁場の会でしたが、
本当にあっという間に感じる時間でした。

ふれあい遊び、手遊び、歌遊び、一つ一つを紹介するともったいないので、
ここでは紹介しませんが、この写真の笑顔からみなさんが心から楽しく参加されて
いたのが、伝わってくると思います。





今回は工作コーナーも用意して下さいました。
あらちゃんの工作は、折り紙や紙コップ、新聞紙などどこでもだれでもお金をかけずに
簡単に作れるものばかり、そして作るだけではなくて、その作った物で遊べる。
そんな魅力あふれる物作りを実践されています。



あらちゃんの遊びは、すぐ「明日」から使えるものばかり。
例えばCDを買わないとできないとか、何か道具がないと遊べない。
そんな遊びはほとんどありません。
あらちゃん自らが考え、様々な現場で実践しながらアレンジしたり、
歌詞を変えたり、また新しい遊び方を開発したり。
常に現場を持っている方ならではの、
子どもたちの反応や喜びを見ながら実践されてきたことがよく分か
る遊びの数々を体験し、楽しむことができました。

















そして、今回私たちの心に響いたことは、
「遊びにはメッセージがある」ということでした。
私たちが普段何気なく子どもたちと取り組んでいる「遊び」
あらちゃんは、今回の時間の中で、合間合間で多くのメッセージを私たち保育士
に与えて下さいました。

それは、一つ一つがビシッと私たちの胸に刺さり、
実践に使える大切な言葉となりました。
ここにいる参加者が皆保育士であり、その先には多くの子どもたちがいます。
だからこそ、その保育士に遊びとメッセージをたくさん届けてくれたのだと
思います。

遊びのバリエーションや引き出しが広がっただけでなく、
「遊び」を通してどう子どもたちと関わり、どう届けていくのか。
そんなとても大切なベースとなる想いをたくさん受け取ることができました。

あっという間の4時間。
ちょっとだけ、参加者の声をお届けます。

<アンケートより>
○あらちゃんから、保育士として大切なことをたくさん吸収できました。
○あらちゃんの世界に引き込まれました。
○まだまだ聞きたいこと見たいことがたくさんでした。たくさん現場で
 実践してみます!
○子どもと共に楽しむこと、保育者としての姿勢が端々に盛り込まれていて
 とても勉強になりました。
○保護者との関わり方などにもヒントになるとっかかりがありました。
○パワフル!とても素敵でした。またお会いしたいです。
○実践に勝る経験はないですね。自分が楽しみ、それをまた
 子どもたちに伝えるというサイクルを大事にしていきたいと思いました。
○今日の講習ですっかりファンになりました。

あらちゃん。そして、参加してくれた皆様本当にありがとうございました。




最後にひとつだけ、Child+のスタッフとしてとても嬉しい
アンケートを頂いたのでご紹介します。
わざわざ神奈川から一人で参加してくれた保育士さんからです。

○職場の外に、学びや情報を求めてみようと思って、
 緊張しながら参加しました。
 保育士同士で繋がろうとする人がたくさんいることを実感できて
 嬉しかったです。来てよかったです。

今、保育業界は良くも悪くも話題の中心にいます。
でも、どこか子どもたちが置いてけぼりになっている感もあります。
Child+はそんな子どもたちのためにも、保育士がヨコに繋がり
高め合うような「場づくり」をしていきたいと思っています。

Written by Gacha

2016年2月21日日曜日

<プログラム報告>2016.02.21 「あらちゃんと遊ぼう!」 AMの部

今日は、スタッフもみんなが楽しみにしていた、

Child+ と smile☆こどもみらいプロジェクトの
共催イベント。

smile☆の活動としては第8段
遊びの達人『あらちゃんとあそぼう!』を実施しました。

まずは、午前中に行われた、親子プログラムについて報告します!



(AM 親子イベント)
本日(2月21日)、開催されました!
昨日の寒~い雨は、すっかり上がり、春の香りただよう穏やかな朝...
たくさんの親子が、“あらちゃん”こと荒牧光子さんのもとに、集まってくださいました!
(*^^*)

参加者数は大人24名、そしてお子さんが28名。
下は7ヶ月の赤ちゃんから、上は小学生まで。

また、たくさんのお父さんの参加もあり、大変、嬉しかったです(^o^)



子どもたちは、あらちゃんビート(ギターの音色)に合わせながら...
お父さんの背中に乗ったり、お母さんに“ゆらり~ん♪ぶ~らん”されたり。

飛行機に変身し会場を飛んだり、車に変身してぐるぐる走り回ったり!!!
絵本を聞いたり、親子で製作したり♪



















お父さん、お母さん、おばあちゃん、お兄さん、お姉さんと一緒に、
親子つながり遊びを、たっくさん満喫しました(*^^*)


















☆参加者からの(一部)感想をご紹介☆
---------------------------------------
・たくさんの歌や身体を使った遊び、とても楽しかったです!

・テンポが良く、子どもが飽きずに最後まで楽しく参加することが出来ました!
 子育てに、仕事に活用させていただきます。

・おもちゃを買ったりしなくてもさまざまな工夫で子どもを楽しませることがわかり、
 勉強になりました。

・今日はありがとうございました!!
 最初はもじもじしていた長女も、最後はみずから前に出て、楽しんでいました!
 また、あらちゃんのイベントにぜひ参加したいです。

・最初はイヤイヤでしたが、徐々に溶け込んで、後半は楽しく遊んでいました。
 子どもの気持ちを良く理解されたイベントでとても良かったです。

・子どもも笑顔で楽しんでいました。私自身も楽しませてもらい、
 子どもと触れ合って遊ぶことが出来て良かったです。

・日頃、運動不足なので疲れました...

・『子ども』も『大人』も楽しめました!

・久しぶりに子どもとゆっくり向き合う時間が出来ました。娘も最初は、緊張していましたが、
 終わりの方にはとても楽しそうにしていました。
 親子で身体を動かせて良かったです。

・我が子がどんどんあらちゃんの世界に入っていく姿が嬉しかったです!自分もですが...!!

・孫と遊ぶ時間がなかなか持てないので、久しぶりに一緒に遊べて楽しかったです!
 久しぶりにあらごん(=荒牧さん)に会えて嬉しかったです!

・子どもがふたりだったので、ひとりをスタッフの方に相手してもらい、ありがたかったです。

・大人と子どもが両方楽しめる内容でとても良かったです。
---------------------------------------
などなど...(^-^)/

たくさんのご感想・ご意見ありがとうございました。
おかげさまで、子どもたちの笑顔がいっぱい、
そして、お母さん・お父さんの笑顔もいっぱいの保育イベントになりました!

本日参加の皆さま、ありがとうございました!

また、お会いできることを心より楽しみにしております!
smile☆tsuru